\スポーツフィールドで働く社員インタビュー/


渡辺 剣史郎

(わたなべ けんしろう)

名前の由来は北斗の拳。妹はユリア。弟はレイ。と全員北斗の拳の登場人物。

スポーツフィールドで働くデュアルキャリア(スポーツと仕事の両立)社員。

現在スポーツフィールドの社員として働く一方、世界初!男子新体操アスリートが結成したアクロバットプロパフォーマンスユニット『BLUE TOKYO』の一員として活動中。


競技・活動実績

<競技>

2014 全日本学生新体操選手権大会 団体 優勝

2014 全日本新体操選手権大会 団体 優勝

2015 全日本学生新体操選手権大会 団体 優勝

2015 全日本新体操選手権大会 団体 優勝

2016 全日本学生新体操選手権大会 団体 優勝

2016 全日本新体操選手権大会 団体 優勝

2017 全日本学生新体操選手権大会 団体 優勝

2017 全日本新体操選手権大会 団体 優勝

2018 青森山田中学校新体操部コーチ

2018 青森大学新体操コーチ

<舞台>

オランダ「海外遠征」(2013)

ベルギー「GYMGARA2014」(2014)

舞台「BLUE vol.3.4.5」 (2015~2017)

舞台「ぶるーnebuta2018」(2018)

舞台「BLUE 冬大祭」 (2019)

舞台「ぶるーnebuta2019」

<TV>

TBS「音楽の日」

三浦大知バックダンサー (2017)

NHK「紅白歌合戦」

坂本冬美バックダンサー (2018)

NHK「紅白歌合戦」

山内恵介バックダンサー(2019)

陸上競技・新体操との出会い

-陸上競技・新体操との出会いについて教えてください

小学校3年生のときに幼馴染に誘われたのがきっかけで陸上競技をはじめました。

中学校3年生まで陸上を続けたものの、私を勧誘してくれた子が、高校ではインターハイや国体で優勝するようなレベルの子で、その子がいるから市の大会でも県の大会でも1番になれないことに気づき、諦めました(笑)

中学3年生のときに『タンブリング』というドラマを見ていたときにバク転を出来るようになりたいと思い、『埼玉県 バク転』とインターネットで検索したところ、埼玉栄高校が出てきました。

学校見学にいったときに新体操部の方に声をかけていただき、練習を見学に行ったところ、ちょうどバク転をしていて『これだ!!』と思い入部を決めました。

高校3年生のインターハイで団体4位になり、メダルを獲れず、悔しい想いをしていたときに、青森大学の監督に「日本一を獲らないか?」と声をかけてもらったのがきっかけで青森大学に進学することに決めました。

高校卒業後、埼玉県から青森県へ

-埼玉県から青森県の大学に進学することに抵抗はありましたか?

ありました・・・。高校が結構厳しく縛られていた部分があったので、大学は遊びたいと思っていたのも正直なところです(笑)

青森県はとても田舎なイメージがあり、実家を出ることにもなりますし、寮生活にも抵抗がありました。

ただ、それよりも日本一になりたいという想いの方が強かったので、青森に行くことに決めました。

朝は6時に点呼・掃除からはじめる生活。バイトも禁止。髪型もみんな同じ。

大変なことも多かったですが、それ以上に得たことが多かったですね。あとは、青森は御飯がめちゃくちゃおいしいです!

-大学卒業後も青森に残ることになった経緯を教えてください

就活で一般企業を1社も受けませんでした。BLUE TOKYOのパフォーマーを本業としてやるか、新体操の指導者として活動するかの二択でした。

将来的に自分のチームを持って、指導者になりたいと考えていることを監督に話していたこともあり、大学の監督に指導をしてみないか?と声をかけていただいていました。

現役の感覚が残っている状態で中学・高校の部活動や大学の後輩たちを指導できるのは貴重な機会だと思い、1年間青森県に残ることを決めました。

実際には、青森大学の事務職として就職課で働きながら青森山田中学校と青森大学の新体操部の指導を行っていました。

午前は仕事、午後は練習という毎日でしたね。実は、スポーツフィールドに出会えたのも、青森に残ったからなんです。

スポーツフィールドとの出会い

-スポーツフィールドとの出会いについて教えてください

大学の就職課で働いていたこともあり、就活イベントに学生の引率として参加したのがスポーツフィールドとの出会いです。

その時に当時スポナビで青森大学を担当していたスタッフの古河さんに出会って話をした時に、二人とも埼玉栄で、且つ中学校も地元も最寄り駅も同じということが分かったんです(笑)

-そこからどのような経緯でスポーツフィールドに入社することに?

我々男子新体操の世界には明確に競技としてのプロがありません

したがって、競技としてのピークは大学であり、ここをファーストキャリアと身内では呼んでいます。

セカンドキャリアが新体操を活かしたパフォーマーとしての道。

サードキャリアが身体の限界からパフォーマーとしては引退を迎え、指導者の道やその他の業界に進んだときの道。

一般的にはここがセカンドキャリアと呼ばれる時期ですね。そんな“サードキャリア“の生活について考えるようになりました。

スキルがあっても、この世界でパフォーマーを主にして食べていけるのは一握りの人間であるのが事実です。

30歳を超えた自分に置き換えたときに、自分はパフォーマーとしてではなく、そのような現状を打開できるよう組織のマネージャーになりたいと思いました。

自身がマネージャーとして、チームを支え、世に売り込むことで関心度も高まり、ファンを創出していくことが、そこで働くパフォーマーや男子新体操の価値を高めることに繋がると思いました。

ただ、そのマネージングや営業力などはまだまだ未熟であり、競技以外のスキルを身に付けないといけないと感じていました。

そんな時に、以前出会った古河さんを思い出し、スポーツフィールドについて色々調べてみました。

ホームページを調べていたときに、『デュアルキャリア』というワードが目に入りました。

こんな働き方も出来ると知って、その瞬間に古河さんに連絡しました。

『今週の金曜日仙台に行くので会ってください!』と(笑)

焼肉を食べながら選考に進むという話をしました。

スポーツフィールドの経営理念『スポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮』という部分にも惹かれ、人財業だけでなく、様々な視点からアプローチできるという考えを熱弁させていただき、選考に進み、内定をいただきました!

デュアルキャリアについて

-日中業務がある中での競技の練習時間はどのように確保されていますか?

自分以外のメンバーは、BLUE TOKYOの活動を主軸としているため、チームの練習は基本午前中にあります。

私は日中仕事なので、基本的に練習には参加できていませんが、練習に出れない状態でも、チームに迷惑がかからないように、一人で仕事終わりに練習する時間を確保しています。

スタジオで練習したり、家の近くの河川敷で練習したり、ビデオをみて研究したりとメンバーとの差ができないために工夫しています。

夜、河川敷でよく飛んでます(笑)

通行人からすると変な人になっているかもしれません(笑)

写真:今日は渡辺さんに公園で飛んでもらいました。

-競技と仕事を両立するうえで意識している点はありますか?

私にとってパフォーマンス、仕事どちらも本業なのでどちらかに偏ることなく、バランスを取ることは意識しています。元々は、上手くバランスが取れないタイプでした(笑)

パフォーマンスがうまくいくとパフォーマンスの方に行きたくなりますし、仕事がうまくいくと仕事がしたくなってしまいました。

デュアルキャリアとして活動し始めた頃は、そこのバランスの取り方が難しかったです。部活でも試合が終わった後めちゃくちゃ練習したくなるのと同じですね(笑)

それぞれのTODOリストを作成してそれぞれタスク漏れが無いようにしたりと、白黒つけず、どちらも本業という気持ちで取り組んでいます。

-デュアルキャリアを体現する上で必要だと思うことはありますか?

デュアルキャリアとして働く以上、仕事においてもパフォーマンスにおいても結果を出すことだと思います。

結果を出さないと、「仕事しているからパフォーマンスができない」「パフォーマンスをしているから仕事ができない」と、デュアルキャリアであることが周りにネガティブな影響を与えることになります。

どちらでも結果を出すために、どうすればいいか自分で突き詰め続ける必要はあると考えています。

今後の目標・成し遂げたいこと

-スポーツフィールドのデュアルキャリア社員として成し遂げたいことを教えてください

デュアルキャリア社員の先駆者として今後デュアルキャリアを体現したいと入社してくる社員や、今体現しようとしている既存の社員見本になること、そういった方々の環境を整えていくこと自分の使命だと思っています。

デュアルキャリア社員もどんどん増やしていきたいですし、ゆくゆくは世の中のデュアルキャリアとして働く人たちや目指す人たちのサポートをしていきたいと考えています。デュアルキャリアを経験したからこそ見出せる価値を提供していきたいです。

あとは今のBLUE TOKYOの活動を通して『男子新体操』という言葉を広めたいです。一度見てもらえると「すごいね」と感動してもらえることが多い競技です。

なので、僕たちのパフォーマンスをきっかけに新体操を知ってもらえるようにどんどん舞台にも出ていきたいと思います。

ラグビーも人気が出てから『ラグビーをやりたい』という人が増えたのと同じように、僕たちが有名になることで『男子新体操ってどんなのなんだろう?』と興味を持つ人が出始め、そこから新体操をはじめる人が増えたらいいなと思っています。

最後に・・・

-デュアルキャリアに拘る理由は・・・?

元々はサードキャリアを考えていた上でデュアルキャリアとして活動を始めたのですが、今はそれに加えて、『デュアルキャリアを確立させる』という使命感があります。

会社としてもデュアルキャリア事業部への期待や社外の方々からの期待も高まってきています。

自身のパフォーマンスの価値向上であれば他の会社でも出来きますが、『スポーツの価値向上』を発信していくことは、スポーツフィールドならではだと思います。

この会社でデュアルキャリアをこれから確立していきたいので私はここでがんばりたいと思います。

先日、スポーツフィールドの自社の新卒説明会の座談会に先輩社員として参加したときに、大学生に聞いてみたんです。

『デュアルキャリアって聞いたことある人いますか?』と。

そしたら一人しかいませんでした

これが現状だなと思いましたね・・・。

唯一知っていた子はデュアルキャリアをしたいという学生だったので知っていたのですが。

当事者が知っているのは当然で、男子新体操をしている人が男子新体操を知っているというのと同じなので。

やはり僕の使命は、『デュアルキャリア』『男子新体操』という言葉を世の中に広めることだと再認識しましたね。

仕事もパフォーマンスももっと上達出来ると思っています!

皆様応援よろしくお願いします!


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