SHOCKERS(ショッカーズ)

早稲田大学公認の同好会で、男子のみのチアリーディングチームとして活動。年2回の大会や毎年11月に開催される早稲田祭を中心に様々なイベントやメディア出演など活動を広げる。

スローガンは「日本を笑顔に、世界を元気に」。チームカラーはBLACK&YELLOW。

http://shockers.s71.coreserver.jp/

※最後に、SHOCKERS単独公演のお知らせがあります。

インタビュイー:

嶋田 基弘(以下モロッコ)
SHOCKERS幹部の一人。練習になると人が変わる。チームをまとめる大黒柱。ニックネームはモロッコ。

永瀬 涼(以下:カトリーナ)
SHOCKERS幹部の一人。演技構成や広報関係など携わる。チームへお想いは人一倍強く、練習時は厳しく指導する。ニックネームはカトリーナ。

インタビュアー:

ご存知スポーツフィールドのお茶目担当、上野良太(以下:-)。家庭内では大幹部である妻に従い、奇声を上げながら家事に勤しむ戦闘員。現役ラガーマンでもある。

目次

・SHOCKERSとはどんなチーム?
・「サークル」の強み、課題とは。
・今後のSHOCKERSについて

SHOCKERSとはどんなチーム?

―練習前のお忙しい中ありがとうございます。今日は、ニックネームの「モロッコ」と「カトリーナ」とお呼びします!ちなみに、ニックネームは皆さんそれぞれ決まっているんですか?

モロッコ:普通の名前よりも「呼びやすさ」や「親しみやすさ」を感じるようなニックネームはみんな持っています。ショッカーズを含め、早稲田大学のサークルでは、ニックネームをつける文化があるんです。

カトリーナ:SHOCKERSでは「連想ゲーム」で名前を決めていく伝統があって、一大イベントとして、3年生が新入生の名前を決めています。

―そうなんですね!気になるお二人の由来は?

モロッコ:ぼくは高校でも、「クッキーズ」という男子チアをやっていたことから、名前から安い駄菓子が連想されまして。

『モロッコヨーグル』ってご存知ですか? 20円くらいの駄菓子なんですが、それがもとになり、ニックネームになりました。あとはモロッコ人のように顔が濃いということで「モロッコ」になりました。

カトリーナ:僕に似ている先輩がいて、その先輩の元彼女さんの名前が「かとうりな」さんだったことから、「カトリーナ」になりました。

―4年間の大学生活を共にする呼び名の割に、雑ですね(笑)SHOCKERSとはどんなチームですか?

カトリーナ:スローガンがありまして、「日本を元気に、世界を元気に」ということを掲げ、日々活動をしております。

主な活動内容はチアリーディングを中心として「スポーツ=競技」と、「パフォーマンス=演技」という2軸で活動しています。ちなみに、この時期は「パフォーマンス」を中心に活動します。

―チアリーディングにも競技と演技の二種目があるということでしょうか。そもそものSHOCKERS発足のきっかけは?

モロッコ:SHOCKERSは2004年に発足されました。

立教大学チア部の演技をみた早稲田の先輩が、演技に感動して「男子チアをやってみたい!」ということで立ち上げました。当時は男子チアなんてない時代ですから、細々と公園に集まって活動していたみたいです。

取材での緊張が止まらず、固い表情のモロッコ。

―男子チアは珍しいですよね。モロッコさんは高校時代もチア部とのことですが、高校で男子チア部を経験している人は少ないと思います。

モロッコ:そうですね。サークルメンバーも、これまでの競技はバラバラで、運動部はサッカー部や野球、テニスといった経験者から、吹奏楽、帰宅部、文化部もいます。バックボーンは本当に様々ですね。

チアの場合、それぞれの部活で鍛えたものを活かせる環境がありますし、そこがチアのおもしろいところだと思います。例えば、サッカー部であれば強い脚力を活かした演技ができます。

―カトリーナは、チアの魅力に惹かれて入団ですか?

カトリーナ:そうです。ぼくは、高校までサッカー部でしたが、忙しい部活動生活を終えた後、何か夢中になれるものを探していた時に、SHOCKERSを見つました。

クールなナイスガイ。カトリーナ。

最初はYouTubeで演技の動画を見るくらいだったんですが、新入生歓迎時の生演技を見た時に衝撃を受けてSHOCKERSへ入りました。

―本当に様々な経験をされたメンバーが集まってできたチームですね。チームの特徴はズバリ?

カトリーナ:「個性」のあるチームですね。

先程、モロッコが「それぞれの環境で鍛えたものが活かせる環境がある」と言っていましたが、練習中に盛り上げてくれる人や、音源編集が得意なメンバーなど、それぞれの得意分野を活かして一つの組織になっていると思います。

毎年2回行う単独公演に向けて協賛を得るために、企業と話す機会もあるので、渉外担当もメンバーにいます。

―まるで、一つの会社ですね。競技・演技の他にも活動されていらっしゃるんですか?

「チア男子」などメディアもSHOCKERSの活動に興味を持っていると思います。

モロッコ:メディア出演などのイベントは、出演依頼があれば出演します。大会期間には被らないことが前提ですが。基本的には、大会や講演に向けて練習を週4回(月、水、金、日)、4時間の練習を行っていて、空いた時間は自主練などしています。

―ハードなスケジュールに加えて、大学の授業ですよね。休みがないじゃないですか(笑)アルバイトなどは?

モロッコ:夜のバイトは練習で被ってしまうので、午前中にカフェなどの飲食店でアルバイトを行っている人が多いです。練習は22時頃まで行うことが多いからです。

―1日の流れはどんな感じですか?

カトリーナ:練習日は、授業かバイトの後に練習があります。練習オフ日は授業後にもバイトを行っています。

モロッコ:その中でも、みんなちゃんと単位を取っています。電車の中や、チームで勉強など空いた時間を有効的に使っています。

―素晴らしいですね。僕は大学生の時、練習のオフがあると遊ぶことばかり考えていました。

カトリーナ:僕らも遊ぶときは全力で遊びますよ。遊びの「やる気スイッチ」が入りますから(笑)

モロッコ:オフ日で自主練をやっているメンバーも多いですよ!

カトリーナ:バク転など個人的なスキルは、練習時間がとれないですし、硬い床で練習を行うと怪我をするリスクが大きいので、専門の練習場で行っています。特に、チア経験やアクロバット経験がない人は一から練習しています。

練習の風景。とにかく、迫力がすごい!

「サークル」の強み、課題とは。

―環境が限られているがゆえに、各個人の努力があるんですね。チームとしては、SHOCKERSならではの売りはどういったポイントですか?

カトリーナ:まず、男子チアならではの「迫力」です。「高さ」や動きの「キレ」は男子ならではの良さがあると思います。

モロッコ:あとは、お客様に向けた演技を行うので、アピールなどの感情表現が豊かなところです。

―チアの方はとにかく表情が豊かですよね!

少し話題を変えます。「サークル」として活動する中での強み、逆に課題はありますか?

カトリーナ:そうですね。僕ら、サークルの強みは「自由にできる」というところだと思います。単独公演など思い切ったことができますし、新しいことへの挑戦など、自分たちの考えをカタチにしやすく、柔軟に動きやすいところだと思います。

上級生で話し合う姿。強いつながりを感じます。

モロッコ:逆に、サークルでの辛いところは、決まった練習場が無いところですね。自分たちで、半年先まで考えてスケジュールを調整し、練習場の確保をしています。練習場の確保は本当に苦労しているんです。

―「大学から認められた部活動」と「サークル」には大きな差があると感じます。特に、練習場に関しては部活動の場合、考えることはありませんからね。

モロッコ、カトリーナ:決まった練習場があれば・・・本当に助かります・・・。

課題は練習場の確保。
10mほどの高さがないとダイナミックな練習ができない。

今後のSHOCKERSについて

―今後、SHOCKERSはどういった世界観を目指していますか?

モロッコ: SHOCKERSは人気、そして伝統があります。数ある大学の中でも、お客様の目線に立ってパフォーマンスをすることがSHOCKERSの魅力ですし、特徴だと思います。お客様が感動して涙を流すようなパフォーマンスをしてきたいと思います

カトリーナ:歳を重ねる毎に技は進化していくので、過去、最高の演技を行うことはもちろんですが、今までにない革新的なパフォーマンスでお客様を魅了したいです。

―SHOCKERSから学んだことを、社会で活かしていきたいですか?

モロッコ:アメリカ大会の時、僕らの演技を見た多くの人から応援メッセージを頂きました。チアを通して、自分をアピールすることが大切だと感じました。また、企業の方とのビジネス経験など、他にはない経験があったと思います。SHOCKERSで経験した貴重なことを、僕なりに活かして、活躍していきたいと思います。

カトリーナ:モロッコと被るところがありますが、基本的に人前にでるスポーツということで人前にでることには自信がつきました。積極的に前にでていきたいと考えています。

今回の大会で、演技構成を作成しましたが、常に意識していたのが「誰も考えつかないような魅せ方をすること」をこだわった結果、お客様が盛り上がってくれたので、自分の大きな自信につながりました。社会に出た時も「独創的で誰も思いつかないようなことをできる人間」になりたいです。

―二人にとってSHOCKERSとは?

カトリーナ:特別な、他に替えられない存在です。極めて特殊であり、難しい団体だと思います。だからこそ、やっていて楽しいですし、いいところがあると思います。

僕はチアの面白さに魅了されてしまったので、今後も可能な限りは続けたいと思います。

練習中もかっこいい、カトリーナ。

モロッコ:SHOCKERSはチアの集団ですが、サークルで2,000人のお客様を集めます。こういったイベントに携わることは、なかなかできない経験だと思うので、お客様やファンが2,000人もいる全国でも数少ないサークルです。こういったイベントに携わることは貴重な経験だと思うので、残りの活動は全力で取り組みたいと思います!

最後は笑顔を見せてくれたモロッコ。ありがとうございました。

―お二人、いや、SHOCKERSならお客様を感動させることができると思います!11月の早稲田祭に向けて頑張ってください。今後のご活躍を期待しております!

~SHOCKERSの単独公演のお知らせ~

史上初の外部公演イベント

【SHOCKERS STAGE2019】の開催が決定!

詳細
日程:9月25日(水)18:00開演
場所:川口総合文化センターエリア リリア
アクセス:JR京浜東北線川口駅  西口正面 徒歩1分

チケット詳細はこちら↓↓

https://t.livepocket.jp/e/j0s-l

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