信夫 良介(しのぶ りょうすけ)

野球部出身。 2016年10月スポーツフィールド入社。現在は横浜オフィスのチームリーダーとして勤務しており、キャリアアドバイザーとして転職支援を行っている。 趣味は食べ歩きと写真。写真ではマイカメラを片手に日常を撮影し、共同で複数回の写真展を開くほどの腕前を持つ。

スポーツフィールドにはスポーツ経験豊富なスタッフはもちろん、ユニークな経歴や特技を持つ社員スタッフも多く在籍しております。

今回は横浜オフィスで活躍している信夫良介にお話をお聞きしました。 信夫は趣味で写真を撮影しており、写真展を開くほどの腕前を持っています。 その経歴に加え、カメラの撮影のコツとお手入れ方法についても聞いてきました!

~入社の経緯~

―信夫さん。キャリア事業における5月度の個人MVP獲得おめでとうございます!相変わらずオシャレですね。今日は信夫さんの特技のカメラについて、オシャレなスポーツの写真が撮りたい僕に色々と教えてほしいんですが、一応これは社員インタビューなので当社に入社したキッカケや今後の目標についても教えていただけますか?

一応って!(笑)僕で良ければ熱く語ります。え、軽くでいい?

―ありがとうございます!まず、スポーツフィールドへ入社のキッカケを教えていただけますか?

入社のキッカケは、本社で勤務する古株社員の谷地さん(120㎏Overの巨漢ラガーマン)に誘われたことかな。

谷地さんと僕との関係性は、新卒で入社した会社の同期でした。当時は同じ部署でよく一緒にいましたね。その後、僕は転職をして、アパレル関係の仕事に就いたのですが、数年後に谷地さんが転職をしてスポーツフィールドに入社していたことは聞いていて、アスリートのキャリア支援をしていることも知っていました。

ただ、当時は全くスポーツフィールドのことを知らなくて、僕が2回目の転職の時に谷地さんに「転職を含めた仕事のことを、ふわっと相談してみよう」と思って連絡した時にスポーツフィールドのことを紹介してもらって知りました。

―キッカケは谷地さんですか。ちなみに転職を考えた理由は?

将来設計をした時に、当時に働いていた店舗販売系の職種より営業職の方が自分の志向と合っていたと感じて、転職を決意しました。

―なるほど。スポーツフィールドに興味を持ったポイントは?

前職(2社目)がアパレルで店長をしていたこともあり、人財育成とかに携わることが多くて「何かを伝えて人を導く」という点が人財ビジネスにつながっていたので関心を持っていましたね。

そう考えていた時に「1社目が人財関係の企業なんだから、経験を活かす意味では人財関連の企業も検討したら?」

という谷地さんからの勧めもあり、当社を受けてみました。

―前職が同じ谷地さんの言葉が大きかったんですね。

そうですね。ご縁があり、気付けばスポーツフィールドに入社して2年半たちました!

―2年半の中で何度もMVP獲得されていますよね。すばらしい!スポーツフィールドに入社してみての感想はいかがですか?

僕自身、周りの社員やお越しになる求職者の方と比較すると、スポーツでの圧倒的な実績が無いので正直なところ「自分がやっていけるかな」という不安はありました。

でも、入社後のギャップはなかったですね。谷地さんから事前に入手した情報とイメージした通りだったので。

聞いていたとおり、社員一人ひとりが目標に向かって取り組んでいる会社だと感じました。正直入社した時、「申し訳ないくらい良い会社に入ったな(笑)」って思いましたよ。

―そんなこと言っても広報からはなにも出ませんよ(笑)今の目標はどういったものですか?

短期的には2020年3月までに、横浜チームでエリアMVPを取り続けたいと思っています。そのために武(横浜オフィスのサブマネージャー)と協力してチーム力を強くしていきたいですね。自分の成果プラス、チームの成果を常に意識した仕事をしたいと思います。

―横浜オフィスは特にいい雰囲気ですよね!チーム全員で業務に取り組んでいると感じます。

そうですね。うまい具合でバランスがとれているかな。

今は横浜キャリアセクションには4人しかいないですが、少数であることを逆手に、全員で互いの業務に協力し合うことを活かしていますね。

ゆくゆくは人数も増えると思うのですが、まずは僕らがしっかりと互いの業務をサポートしあえるような基盤を固めておきたいですね。

~カメラとの出会い~

―さて、ここからは本題です(笑)信夫さんに写真撮影のコツについて教えていただきます。信夫さんがカメラで写真撮影を始めたのはいつからですか?

4年半前です。もともと、よくInstagramに写真を投稿していたのですが、当時はiPhoneで撮影していました。iPhoneのカメラでも自分が撮影したいものは撮れていたので満足していたんですが、一眼レフを持っていた前職の同僚が「もっときれいな画質で残せるもので撮ってみれば?」と言われてやってみたのがスタートです。

※信夫さん愛用のカメラ。メルカリで売りたい…

―信夫さん、社内随一のインスタグラマーですもんね。iPhoneから一眼レフに変えて、写真への向き合い方になにか変化はありましたか?

iPhoneだけの時はご飯と洋服のコーディネートがメインでしたが、カメラを購入することで撮影する対象が人や風景に変わっていきました。撮影対象が変わったことが自分の中で大きな変化でしたし、様々な被写体へ目を向けるきっかけとなったことはカメラを始めて良かったと思います。

―言われてみれば、人や風景の写真が増えた気がします。撮影する対象が変わったことでの変化はありました?

iPhoneですとInstagramへの投稿が楽でしたが、ご飯や洋服を撮影しているときは「撮るという行為」に感動はありませんでした。撮影対象が変わったことで、外出して「何かに触れたい」というか自分の行動が外向きに変わったかなと感じています。

※信夫さんが撮影した当社スタッフ。いずれも実物より3割増しです

―カメラで撮影する魅力は?

スマホでは撮れない写真もかっこよく撮れますし、特に夜の写真は違いを明確に感じることができます。あとは、背景をぼかした写真や、奥行きのある写真が撮れることがカメラの醍醐味だと思います。

―でもカメラの写真ってデータが重くなりませんか?写真データが重い場合の保存先や編集など気になることが多い…。広報の記事を書いていても、PCで写真を扱うのって苦手で面倒なんですよ。

僕は「Adobe Lightroom」というソフトを使っています。プラン毎に保存容量が異なるので自分の使用用途によって変えられます。元データはメモリに残して、ピックアップしたものを「Adobe Lightroom」に入れています。編集・加工も手軽にできるので便利ですね。

―まずは試しに使ってみます。難しくて使えなかったら信夫さんに請求しますね。カメラ本体などのお手入れはどういったことをすればいいですか?

ブロアー(空気を使ってチリや埃など飛ばす道具)を使って掃除をすること、保管環境については湿気が無いことが重要ですね。湿気が多いところで保管をすると湿気でレンズの中にカビが生えてしまうことがあるので。

もしセンサーにゴミがついていると撮影した写真にゴミみたいな影が写ってしまうので注意したほうがいいですね。(埃の場合ブロアーを使えばきれいになります)

―仕事以上に早く答えが返ってくる…。埃やゴミは知っていましたが、湿気は知りませんでした。先程、撮影する対象が変わったとありましたが、どんな写真を撮影したいですか?

生活の身の回りから人、風景に変化してみて、今撮影したい写真は「心を動かす写真」ですね。見て「いいよね」って一瞬で思ってもらえるような写真ですかね。写真展を開くとお客さんに説明しなければいけないことがあります。「こういう風に撮ったんですよ。」とか。でも、僕の中では「一瞬」を切り取っているので、説明不要で感じて頂ける写真を目指しています。

※工場地帯の写真。モノクロでよりカッコよさが増している

これは、僕がアパレルで働いていたこととつながるかもしれないですね。メラビアンの法則なんかで良く言われますが、人は第一印象で決まると言われています。写真でも同じで、パッと写真を見た第一印象で「こうだろうな」と想像してもらえるような写真が撮りたいと思います。究極の理想は、一切の説明不要で理解できる写真を撮影したいですね。

―カッコいい理想です。あれ、今日って写真家のインタビューでしたっけ(笑)? 広報でインタビュイーの良い写真を撮りたいのですが、いつも手ブレレベルから抜け出せません。信夫師匠、かっこいい写真の撮り方を教えてください!

~カメラの基本~

では、カメラの基本をお伝えします。

―よろしくお願いします!

3つあります。1つ目が『絞り』です。2つ目が『シャッター速度』です。通常のカメラの場合「S」と記載されることが多いですね。そして3つ目が『ISO感度』です。この3つのバランスでほぼ決まります。あとは被写体の置く場所である構図ですね。

―ふむふむ(とても重要な話になりそうだ)。具体的に教えてください!

では、1つ目の『絞り』からご説明します。絞りは「F値」という表記で記載されることが多く、数字が小さければ小さいほど明るくなります(F1.4~32が基本)。逆にF値が大きいと暗く写ります。例えると、自分の目を大きく開いているのが「絞り開放」、目を細めてみるのが「絞り込んでいる」ことになります。

※この写真は「絞り」を開放して撮影しています。

絞りの特徴として、絞りを開放すればするほど被写体の一つにしかピンとが合わなくなるのでぼかすことができます。

出典:あおぞらレフ(https://aozora-ref.com/shibori-shutterspeed-isokando

―今聞いた話だけでもかっこいい写真が撮れそう。

ただ、「絞りだけを変えればかっこいい写真が撮れる」ということではありません。2つ目の『シャッター速度』も大切です。通常、カメラには「S」という表記で記載されています。

―よく車のテールランプが赤く伸びた写真がありますが?

それは三脚を使ってシャッター速度を遅くして撮影してますね!例えば・・・これとかそんな感じで撮影しました。動いているものだけに残像が残る写真になります。

※シャッター速度を遅くしているため、車のライトが伸びて写っています。

このカメラ(会社で使用しているカメラ)の場合、シャッター速度が1/4000秒が一番早い速度です。例えば、スポーツの写真。ボールを投げるタイミングで、高速シャッターで撮影するとボールがくっきり見える写真が撮れます。ただ、早くシャッターを切るので一瞬しか光が入らないため、晴天以外のシーンでは光量不足で暗く写ります。なので、絞りを開放して光を入れてあげることが重要です。絞りをきつくする場合は、シャッター速度を遅くして長く撮影することで明るく撮ることができるのでバランスが良くなります。

シャッターを切るシャッター速度は、早ければ瞬間的なものが撮れますし、遅ければ動きのある写真を撮ることができます。

―シャッター速度が遅いとは、早くシャッターを複数回切るということですか?

具体的には開けっ放しです。Aがオート、4000が1/4000秒、1が1秒のようにシャッターを開く時間を選択できます。でも手で持って撮影できる限界は1/15秒までだと個人的には思っています。1/8秒以上になると手持ち撮影するとシャッターを押したときの衝撃でぶれてしまいます。1/8秒以下にする場合は三脚が必須ですね。

―なるほど。カメラの世界は思ったよりだいぶ深いぞ。では、夜に撮影する場合はどうしたらよいでしょうか?

夜に撮影する場合、できる限り明るく撮影するべきです。僕もF1.4(絞りの値であり、絞りを開放して明るくする)など使います。ただ、先程の写真のようにシャッター速度を遅くする場合、絞り開放にしてしまうと明るくなりすぎてしまいます。

その時は絞りをきつくし明るさの調整を行います。加えて、絞りをきつくすることでピントが合う範囲を増えます。そこに長めのシャッターを選択することを覚えればある程度の写真は撮れると思います。

出典:あおぞらレフ(https://aozora-ref.com/shibori-shutterspeed-isokando

―聞いただけでかなり上達した気がする・・・。最後3つ目は?

3つ目がISO感度です。ISO感度について、説明するとスマホで夜撮影すると荒く写ることありませんか?後ろにノイズがでることがあると思います。

それはスマホが勝手にISO感度を上げているからなんです。

ISO感度は高ければ高いほど明るくなりますが、画質が悪くなります。逆に、低くなると暗く写りますが画質が良くなります。画質を引き延ばして使用する場合はISO感度を低くして撮影することをお勧めします。

出典:あおぞらレフ(https://aozora-ref.com/shibori-shutterspeed-isokando

この3つのバランスが整ったときにきれいな写真を撮ることができます。

―絶妙なバランスが重要なんですね。では、スポーツの写真を撮影する場合のコツはありますか?

主に人物を撮ることになると思うので、出来る限り動きのある写真のほうが良いと思っています。コツとしては被写体を画面の右または左の端に置いて奥行きを出したほうが良いかなと思います。

例えば、100m走を撮影するときに、観客席から見ると左側から右側に走ることが多いと思います。被写体を左側に置いて右側(走る方向)に奥行きがあることで動きや立体感がでてくると思います

野球の場合はピッチャー-を左側、キャッチャー側を右側にして撮影したほうがかっこいいかと。あくまでも個人的な意見になりますが。

―iPhoneで使える写真とるコツはありますか?

きれいな写真を撮りたければアプリを使わずにデフォルトのカメラアプリを使うべきだと思います。僕の場合は「☀」マークを使って撮影することも多いですね。明るくとることでISO感度が高くなりますし、暗くとる場合はISO感度が低くなるので。

あとは、構図をうまく使うことが重要だと思います。被写体をどこに置くのかがカギですね。例えば、運動会で真正面から撮影するポジションになってしまった場合、あえて真ん中に被写体を置いて背景との距離感を出すことで動きのある写真になると思います。

―iPhoneでもかっこよく撮影できるということですね!今日はカメラの知っているようで知らない基本を知ることができて、僕もカメラが欲しくなりました!!

また、コツがあれば教えてください! あれ、これって社員インタビューじゃなかったっけ?まぁいいや、ありがとうございました!

~今回のまとめ~

★お手入れ方法

レンズは湿気がないところで保管するべし!

センサーに埃がつかないようにするべし!センサーが写真をつくるからとても大事。

絞り:「F値」と呼ばれる。動物の瞳孔と同じ。絞りの大きさを変えることによって光の入る『量』を調節する役割。

絞りを開く(F値を小さくする)=背景はボケる。光の量が増えるため明るく撮影できる。絞りを絞る(F値を大きくする)=背景はボケにくくなる。入光が少なくなるため暗くなる。

シャッタスピードシャッターが開いている時間のこと。「S」という表記で記載されている。

速いシャッタースピード:ぶれにくい。光の入る時間が短くなる。(早い方がスポーツ撮影にはオススメ)

遅いシャッタースピード:ぶれやすい。光の入る時間は長くなる

ISO感度:ISO感度はカメラに入ってきた光をカメラの画像センサーが感じ取る度合いのこという。

高い感度:ノイズが多くなる。光を感じ取る度合いは高くなる。

低い感度:ノイズは少なく高画質。光を感じ取る度合いは低くなる。

写真が上手い信夫と一緒に働きたい方、当社に奮ってご応募ください!

スポーツフィールドでは、全部門で通年採用を行っております。また、アスリートや体育会人財の採用にご興味のある方、就職/転職活動をされていらっしゃる方もどうぞお越しください。

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