連載企画第二弾!今回は、New Balance(以下NB) 所属 元鹿島アントラーズ、八木選手をお招きして、お話を聞きました!元プロサッカー選手ならではご経験や、なぜ今の会社に入社したのかなど、当社の永井が対談させていただき、笑いも交えながら熱く赤裸々に語っていただきました!

:永井発言

なし:八木さん発言

本日はよろしくお願いいたします!

(八木選手は身長198㎝!)

■アントラーズ一筋。プロに至るまでの経歴

八木さんがこれまで歩んでこられた、サッカー人生を教えてください。

30分とかでは全然足りないくらいですけど笑、男3人兄弟でして、兄の影響でサッカーをしていました。小学校6年生時点で180cmあったくらい大きかったですね笑

それは半端じゃない。すごいですね!笑

小学校のときとか、そこまでサッカー選手になりたいということではなく、身長が大きかったのもあると思うんですけど、県選抜に選ばれるなど、使い続けてもらったからこそ、サッカーを続けられた気はしていますね。GKトレーニング合宿に参加したのがきっかけでGKというポジションの面白みを知りましたし、もっとうまくなりたいと、そう思うようになりました。そのタイミングで鹿島アントラーズから声をかけてもらって、ユースに入ることになりました。高校にあがるのと同時に、一人で茨城に移住しました。やっぱり、アントラーズのユースですから、全国から選手が集まってくる中で、身長は一番だったんですけど、スキル、経験は底辺だったので、死に物狂いで練習に参加していました。気づいたら、高校3年生ときに、年代別の日本代表に選んでいただいたり、ACLのメンバーにも選ばれたりと、結果が後からついてきた、そんな感覚でした。こうなりたいという風に目指したのではなくて、目の前のことをコツコツやっていたら結果がついてきましたね。そんな風な日常を継続していたら、高校3年生の12月に正式にプロ契約をすることになりました。
プロといっても、体型自体は、ずっと細身で、なかなか太らない体質でして笑

私と一緒にいたら太らせる自信あります!笑

プロ当時はどんな方と一緒にプレーをされていたんですか?

GKでは、曽ヶ端選手などと一緒にプレーをしていました。私含めてGKは4人いて、私は、4番手の選手でした。4年半で現役時代は終了しているんですが、メディカルチェックで引っかかる前は一度も試合に出ることなかったですね。一瞬でしたね。実際プロ生活は本当にあっという間の期間でした。

特に、プロサッカー選手として続けていくには、トレーニングにしても好きでないとうまくいかないですよね。GKは相当トレーニングもきついのでは?

そうですね笑 変態でないと続かなさそうですね。シュート打たれてうれしいとか笑

■突然の宣告。コーチという選択も複雑な心境だった。

引退の要因にもなった、メディカルチェックの判定内容は、具体的にどんな状態でしたか?

心臓の大動脈が広がって、血が逆流してしまうものでした。あまり心臓に負荷をかけることはできないということで、手術はしたものの、サッカーという激しい運動することは、心臓に負荷をかけることになるので、引退せざるを得ない状態でした。日常生活には全く問題はなかったので、生活には支障はなかったですけど。

告知受けたときの率直な心境は?

無でしたね。考えたくない、っていうのが本音ですね。今まで、サッカーしかやってこなかったので、サッカーをできなくなるのが考えられなかったですね。その当時にたまたまテレビで見ていた、病気で選手を続けられないというエピソードがあったんですけど、まさか自分が同じようにそうなるとは思っていなかったですね。受け入れられないというのが正直な気持ちでした。

無という感情の次に上がってきた感情はどんな?

アントラーズというクラブにお世話になった人間だったので、選手以外で恩返しをしたいという気持ちが次に沸いてきました。コーチをするという考えもありましたが、正直サッカーにも未練があったので、割り切ってできない感じもしていました。当時は、悔しさ半分、恩返ししたい気持ち半分な気持ちでしたね。
本当にありがたい話で、当時の球団強化部長に救ってもらって、引退後すぐに下部組織のコーチ契約に切り替えていただいたことは、非常に嬉しいことでした。

球団で仕事ができていたのも、何かしらの功績があったからではないですか?

勝手に思っているんですけど、ファン、クラブに愛されていたのは、大きかったですね笑
またそのタイミングで、クラブに拾ってもらったのは嬉しかったですね。このご縁を大切にしないといけないということを感じましたし、アントラーズに働くことができたことはやりがいにもつながりました。

コーチは何年くらいやりましたか?

2年半くらいですね。鹿島アントラーズのスクールの運営をしたり、幼稚園~中学校を見たりしていました。中学校では、GKスクールの担当もしていました。
その後はアントラーズのジュニアをみていました。そこでは、1年間の指導者生活をしていましたがその期間非常に濃かったですね笑

ちなみに、具体的にはどんな活動をされていたんですか?

鹿島学園のコーチをして、昼間は幼稚園のコーチ、そのあと、コーチ陣とのフットサル(2時間くらい)をやり、ご飯を食べ、さらにスクールをやり、夜はユースのコーチをする。そのあとに、選手の分析をしていました。笑 はっきり言って選手時代よりも忙しい、非常にやりがいのある1年間を過ごさせてもらいましたね笑

そうですよね、恩返しをしているという感覚はあるでしょうが、すさまじいスケジュールで大変ですよね。待遇面はどうでしたか?

正直、結構きつかったですね。特に1年目は、トップチームからいきなり変わって、こんなにも変わるのかということを、感じていました。変わるとはもちろん感じてはいたものの、実際は結構きつかったですね。

それでもチームに残れているのは幸せと捉える人はいる?

そう捉える人はいますね。やりたくても鹿島アントラーズのコーチになれる人はなかなかいないので、日本で数人しかいないポジションをできるというのはかなり価値があったという人はいましたし、私自身もそう思っていましたね。

■さらなる挑戦へ

それでも、コーチから次のステップへ行かれるタイミングではどんなことを考えていましたか?

包み隠さず言いますね笑 先を考えたときに、いろんなことをしたいなと感じていましたね。もちろんクラブに対して恩返しをしていきたいという思いもありましたが、当時23歳で、社会に出てもっと色々な経験をしたい、さらに他の可能性もあるんじゃないか、ということも感じていました。思い切って、東京に出てきたときに、ある懇親会がありまして、そこで私は相当思いつめていたみたいで笑

と、言うと?

懇親会の合間に外で一人、座り込んで、すごい負のオーラが出ていたらしく、見兼ねて誘ってくれたのが、たまたま会に参加していた今の上司でした。結果的には、その出会いがNBに入社するきっかけとなりました。もちろん、今の仕事を選ぶ前から、そして今でも、アントラーズには非常に感謝しています。

まさに縁ですね。入社までのステップは?

そうですね、面接して、通常の一般採用と同じ形で面接をしていました。サッカーの話はあまりしなかったですね。
私が、このNBに入社することで、新しいスポーツの風を吹き込むという意図はあったのではないかとかんじていますね。

今は主に、営業と講演をしていると伺いましたが。

そうですね、高校生に対して講演活動をしたいたり、サッカーに対しての想いを伝える機会を与えていますね。高校生に対しては、サッカー選手になるためにということだけでなく、
キャリアを考えるという観点で話をしていますね。

子供たちにとってはうれしいですよね、キャリアを考えている時間はあまりないですし。
八木選手が現役のときセカンドキャリアのことをどう考えていましたか?

あんまりなかったですね。自分で動いて考えている人もいましたし、自分みたいに考えていなかった人もいましたね。本当にきらびやかな世界でやっているという意識が多かったので、社会を知らなすぎたという観点はありましたね。今、こういう立場でやっていて説教もうけていますが笑、この状況を受け入れるのか、廃れていくのかで決まってきますよね。プライドを捨ててでも、今を生きることが大切だと感じています。

弊社もチャレンジしたくて。スポーツフィールドはスポーツベンチャーとして存在しています。スポーツの価値を高め、広め、様々なフィールドで発揮させるという理念を実現することがとても大切だと感じています。もっと社会にスポーツの価値を感じて、正当に評価してほしいと思っています。これからの第二のセカンドキャリアのロールモデルとして八木さんには活躍して欲しいです!

そうですね、挑戦は何事にも大事ですからね。プライベートはもっと挑戦していきたいですね。笑 子供に挑戦しろといっていながらも、自分ができていないと示しがつかないですからね。現在はエラーに対してビビッているところもありますが。笑

■No,1を目指し、目標の実現へ。

テーマは挑戦!ですね!笑
この先、NBの中でやりたいこと、描いていることは?

短期的には、今の営業職として、自分の担当する店を持ちながら、チームに入っていくのが一番いいですね。地域貢献も視野にいれながら、担当するお客様のために活動していきたいです。
中期的にはものづくりもしてみたいですね、NBの靴等を作ってみたいです。他部署も含めて経験してみたいと感じています。もちろん今の仕事で、成績を残してからと感じていますが。最終的には負けず嫌いなので、No,1になっていきたいですね。

役職、昇格含めて1番になりたいと。

そうですね、挑戦し続ける時間を過ごしたいですね!
ちなみに、商品を説明しながら、お客様と、ともに挑戦することはとても貴重な時間で、且つ大切にしている時間です。

トップになれる、なれないは別として、なりたい!という気持ちですね。
様々なことにチャレンジして活動していきたいと思っています。自分にできることを増やしていきたいですね。

そうですね!これからもともに、チャレンジしていきたいですね!

本日はありがとうございました。

今回は、元プロサッカー選手のインタビューでした!八木さんとは、今後も一緒にスポーツを盛り上げる活動をご一緒させていただきたいと思っています!ありがとうございました!

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